敏感肌におすすめのシェーバーこれ!フィリップスの7000シリーズ S7311/26

長年使っていたシェーバーもそろそろだと判断して新しいシェーバの購入を検討していましたが、購入したのは肌に優しいフィリップス(PHILIPS)の7000シリーズ。この7000シリーズは「フィリップス史上 No.1 の敏感肌用シェーバー」という謳い文句通りなのか??実際に使ってみた感想をご紹介します。



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シェーバー選びは「肌に優しく深剃りできる」がポイント

もともとフィリップスのシェーバーは回転式シェーバーなので、ブラウンやラムダッシュ(パナソニック)のような往復式シェーバーに比べると肌への負担が少ないのが特徴です。その中でも7000シリーズは「フィリップス史上 No.1 の敏感肌用シェーバー」というコンセプトの元、開発されたシェーバーで気になっていたので思い切って購入してみました。

今回購入したのは「フィリップス 7000シリーズ S7311/26」 と、ついでに洗浄用のカートリッジ。白を青を基調としたボディは気品や優しさを感じるので気に入っています。

中身は本体、スマートクリーン(自動洗浄器)、カートリッジ、充電アダプター、トリマー、収納ケース、取扱説明書となります。スマートクリーン(自動洗浄器)のカートリッジは3ヶ月毎の交換が推奨されているので、別売りでカートリッジを1箱(2個入り)を購入。

肌への優しさは?

気になる肌への優しさですが、予想通りというかそれ以上です。これまで使っていたのもフィリップスのシェーバーで肌への優しさは感じていましたが、期待以上の優しさに大満足!

正直言うと以前ご紹介したパナソニックのラムダッシュ「ES-LV5A」も肌への優しさは往復式シェーバーとは思えないくらいの優しさだったので、その後継モデル、ラムダッシュ「ES-LV5B」が気になっていたのですが・・・。「フィリップス史上 No.1 の敏感肌用シェーバー」というキャッチフレーズに惹かれてしまいました (^^;
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私は髭が濃く、くせ毛で敏感肌という厄介なタイプなので、髭を剃る時間が他の人よりかかってしまいます。しかし購入したフィリップスの7000シリーズ S7311/26は、長い時間髭を剃っていてもほとんど肌への負担は感じません。これはビーズコーティングがヘッドの表面に施され、肌とシェーバーとの摩擦を低減するフィリップス独自の最先端テクノロジーのもたらす効果のようです。

深剃り機能は?

気になる深剃り機能ですが・・・単純に深剃りだけならラムダッシュの5枚刃シリーズの方が上でしょう。時間を計ったわけではありませんが、以前ラムダッシュ「ES-LV5A」で剃った感じでは同じ剃り上がりまで短時間で仕上げてくれると思います。

しかし7000シリーズは少し時間をかけて念入りに剃れば私のような濃いくせ毛でもしっかりと剃り上げてくれるので、私自身は深剃り性能に関して不満を感じていません。もちろん剃る時間がかかっても肌への負担(ヒリヒリ感など)は全く感じません。

しかしシェーバーを選ぶ基準の第一が深剃りでなのであれば、フィリップスの9000シリーズか、ブラウンやラムダッシュ(パナソニック)のような往復式シェーバーの方がいいと思います。特に朝の時間のない時にサッと剃り上げてくれるシェーバーを望む人むには少し物足りないかもしれません。フィリップスの7000シリーズはあくまでも、【肌への優しさ > 深剃り】という位置付けです。

ヘッドが肌に密着して剃り残しをなくす

ヘッドは5方向100°に可動し、顔の凹凸にしっかり密着し剃り味は抜群です。剃り残しやすいあごの下などにもヘッドが凹凸に密着するので、剃り残しのない滑らかな剃り心地を実現しています。
 

こんな人におすすめ

とにかく敏感肌で髭剃り時の肌への負担を少しでも軽減できるシェーバーを探しているのであれば、フィリップスの7000シリーズ S7311/26(2015年9月発売)がおすすめです。深剃りをどこまで求めるかで評価は分かれると思いますが、肌への負担を第一で考えるなら選んで損はないでしょう。後継モデルはS7521/26(2016年8月末発売)となります。専用のスマートクリーン(自動洗浄器)が必要ない場合は「S7311/12」というように下2桁の数字が12を選んでください。26の場合はスマートクリーン(自動洗浄器)付きです。



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